税理士法人 平塚丸岡合同事務所

スタッフインタビュー

Staff Interview


Q.1 入社したきっかけ・事務所を選んだ理由

私は職場を選ぶ際に、簿記や会計の知識を活かせる仕事と、人の役に立てる仕事の二つをポイントとして考えていました。当事務所では、決算書や申告書の作成を行うだけではなく、毎月監査にお伺いし、経営者の方と経営状況を踏まえた上で助言や有用な情報の提供に努めています。そういった専門知識を活かしてのサポートができる所に魅力を感じ、当事務所を志望しました。「ありがとう」のお言葉を頂けるよう努めて参りたいと思います。

Q.2 仕事をしていく中で、大切にしていることは?

私は、一歩先のことを考え行動することと報・連・相を行い、上司との情報共有を徹底することを意識しています。また事務所での仕事は期限が限られており、的確に効率よく処理していく必要があります。そのためにも一歩先のことを考え、何から先に処理していかなければいけないか優先順位を決めて、計画的に行っていくことが、仕事をしていく中で大切だと感じております。

Q.3 今新しくチャレンジしていること、今後チャレンジしてみたいことは?

今後、相続・贈与などの資産税関係について取組んでいきたいと思っております。特に、企業経営者の方の高齢化により、事業承継が円滑に進まずに休廃業・倒産に追い込まれるなどの問題が発生しているケースがあります。そういった中で関与先様からの相談も増えてきておりますので、タックス部門として、資産税関係の勉強をしていきながら、情報提供等の取り組みを行っていきたいと思っております。

Q.4 将来目指していることは?

私は、関与先様に対し、親身に寄り添い相談・サポートができる税理士を目指しています。AIなどの技術革新によってなくなる仕事として簿記会計・監査や税務申告書代行が挙げられています。そういわれる中で関与先様との信頼関係を築き、人間にしかできない経営助言が今後は必要になってくると思います。そのために専門的知識を深め、関与先様に貢献していけるように努力していきたいと思います。


Q.1 入社したきっかけ・事務所を選んだ理由を教えてください。

もともと地元の石巻市への就職を希望していました。しかし、就職活動をする予定だった平成23年に東日本大震災があったため、すぐに就職できる状況ではなく、震災当時通っていた専門学校のある仙台市で就職活動を行い、約2年、仙台市の税理士事務所で勤務していました。その2年間の勤務では、主に記帳代行を行っており、関与先への訪問はほとんど所長先生が行っていました。仙台市で勤務しつつも、石巻市での求人情報を調べている中で、当事務所のホームページを見つけ、まだ経験のない月次巡回監査やコンサルタントといった分野の仕事に挑戦してみたいと思い、面接を受けさせて頂きました。

Q.2 仕事をしていくなかで、大切にしていることは?

担当先の経営者の方やそのご家族、従業員等、様々な方とお会いし、経営だけではなく、プライベートなこと等色々なお話を聞かせて頂きます。そのお話から、税金の面や経営リスクの面等を想像し、どういった情報を提供できれば、より喜んで頂けるのかを考えて仕事をしています。
また、情報収集の際も、担当させて頂いているお客様の顔を想像しながら、この情報が必要になるのではないかという基準で、集めるようにしています。扱うのは数字ですが、お客様の顔をしっかりと思い描けるように仕事をするのが大切だと考えます。

Q.3 どんな活動をしている部門ですか?

現在、私はタックス・プランニング・パートナーズという
資産税をメインとした税務に特化した部門で活動しています。資産税は、相続税・贈与税に関するものの税務内容になります。会社の株式を後継者へ引き継いでいく際にも、所有者が生前であれば贈与税が、亡くなられた後であれば、相続税がかかります。また、相続となってしまうと、子や孫がいた場合、より多くの人へ株式が分散する為、会社経営の際、意思決定がしにくくなるというデメリットが起こります。そういったデメリットを未然に防ぐこと、また後継者に引き継ぐ前に、今の会社をより磨き上げ、次の世代へスムーズにバトンタッチができるよう、ご支援をさせて頂きます。

Q.4 やりがいを感じる瞬間は?

入社してから約5年は、月次巡回監査や決算業務を通じて、法人税等の節税や生命保険でのリスクカバーをメインに、お客様のサポートを行っていました。しかし、昨年からは新しい部門体制へと変わり、株式評価や相続税業務等、資産税に関する業務も任せて頂けるようになり、まだまだ手探りの所ではありますが、悩みながらやっている分、とてもやりがいを感じています。また、事務所内外の研修にもどんどん参加させて頂き、事務所以外の人の意見にも触れ、得た意見や情報をどのようにしてお客様へフィードバックしていこうかと考えるのも、自分自身の糧にもなっているように感じます。

Q.5 将来目指したいことは?

資産税を中心に、法人・個人(プライベート)問わず、サポートができるような税理士を目指しています。


Q.1 入社したきっかけ・事務所を選んだ理由

高校卒業前から税理士事務所で働きたいと感じていました。先生に相談し、卒業後雇っていただける税理士事務所を探していましたが見つからず、一般企業に就職をしました。ですが、その後も税理士事務所で働きたいという気持ちは変わらず、転職することを決めました。そして実際に雇っていただける税理士事務所を探していた時に当事務所の求人を見つけ、面接を受けさせていただきました。

Q.2 仕事をしていく中で、大切にしていることは?

私が大切にしていることは自分から挨拶を元気にすることです。事務所内や来客の際、関与先様にお伺いした時など自分から元気よく挨拶すると印象が良くなるだけでなく、そこからの会話もお互いが気持ちよく話すことができると思います。今後も心掛けながら取組んでいきたいと思います。

Q.3 今新しくチャレンジしていること、今後チャレンジしてみたいことは?

今年は、法人税・所得税・贈与税・相続税を中心に勉強をしていきたいと思っています。そして身につけた知識をタックス部門や当事務所、巡回監査にお伺いした際などで役立てていきたいと思います。

Q.4 将来目指していることは?

知識と経験を積んだプロフェッショナルを目指しています。今後AI化が進んでいくにつれて私たちが行う仕事が
少なくなっていくと言われています。その時に、一会計人としてどのようなことを提供できるのかを考えながら勉強や実務に励みプロフェッショナルとなれるよう努力していきます。


Q.1 税理士事務所を選んだ理由は何ですか?

前職での業務を通し、税と簿記についての知識を得たいと
考えていました。退職を機に勉強を始め、得た知識を深めていきながら活かせる仕事に就きたいと思いました。

Q.2 入社したきっかけ、事務所を選んだ理由を教えてください

知識を活かすと共に、人の役に立ちたい、助けになりたいという思いが強くあり、巡回監査やコンサルタントの仕事を通して関与先様の発展をサポートすることが出来るところに魅力を感じたため応募をしました。

Q.3 仕事をしていく中で、大切にしていることは?

話をよく聞くことを大切にしています。一つ一つの仕事に対し、関与先様や上司の話をよく聞き、今自分に求められているものは何なのか、何をすべきなのかを意識して仕事をするように心掛けております。

Q.4 今新しくチャレンジしている事、今後チャレンジしてみたい事は?

税法等の専門知識を深めると共に、様々な面から関与先様をサポートできるようになる為に、情報収集をしっかりと行い、有益な情報を提供していきたいと思っています。

Q.5 将来目指していることは何ですか?

関与先様に親身に寄り添い、発展をサポートする税務のプロフェッショナルを目指しております。